救えなかった命、毎日受診する認知症の方・・・
救急外来での体験から、暮らしに即した伴走で「だれもが健康で豊かな人生をたのしむ社会を実現したい」
そんな思いで始めたステーションです
ステーションは、公園の隣の小さな一軒家。
アットホームで、チーム力抜群です!チーム内のサポートの文化が根付いており、互いに協力しながら働ける環境です。
ワークライフバランスを大切にし、個々のライフステージに配慮して働く環境をブラッシュアップしています。デジタル化による業務の効率化などにも取り組んでいます。
チーム力をより効果的に発揮するための情報共有やスキルアップとして、ミーティングやカンファレンスを適時行っています。
- 毎週月曜日朝のミーティングは、わくわくするワークショップ(職場をみんなで創造、ケア進化の学習会など)
- 平日毎朝15分間のカンファレンス(当日の訪問の目標やケアのエッセンス共有)
本来のもてる力を発揮し、その人らしく暮らすことが尊厳につながると考えています。利用者さんとご家族のエンパワーメントを引き出すために、チーム一丸で関わります。
準備中のもの
- コミュニティカフェ:医療や訪問看護につながっていないけど、なんとなく不安定なグレーゾーンの方に、コミュニティカフェに併設した街の保健室
- 産前産後ケア:妊産婦さんの自殺や虐待をなくしたい、多胎妊娠・育児を応援したい。地域の中でつながりをもち、孤立をなくすことで前向きに育児に取り組める
- 医療的ケア児への訪問:子どもたちの発達を支援。お母さんはじめ、ご家族の大変さにサポート
医療者に対して地域から求められていることに取り組みます。地域の人々に伴走することで、地域に貢献し、携わる私たちもやりがいを感じ、仕事そのものを楽しみ、豊かな人生をおくることを目指しています。